藤森土木建設株式会社

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仕事・社員紹介

“ものづくり” の醍醐味がつまった仕事

部門:土木部

藤森 正俊

現場監督の仕事は設計書に基づいて、工事現場の資材の調達計画・工事スケジュールの決定・下請企業の選定・各関係機関との調整などを行い、その後施工に入ります。
準備工ができ施工が始まると、品質管理や工事の進捗状況を注視しながら、工事の全体状況を把握し作業員に指示を出します。工事終了後は竣工書類を作り、図面を提出します。
工事が無事に完成してもコストがかかったりや工期が遅れたりすれば、成功とは言えません。様々な要因を把握し、トータルでベストになるように計画を立て、現場で調整することが大切です。
自然が相手で予定通りに工事が進まない場合もありますが、その分、工事現場が完成した時は、「ものづくり」の感動と充実感が味わえます。

地元の方からの高い信頼 地域に貢献できる仕事

部門:土木部

小林 勝彦

私が現場監督としての初めての工事は茅野市内の道路改良工事でした。それまで補佐としては何度か施工したことがある工種で、工程は把握していました。
しかし準備を進めていくと、いくつか問題が出てきました。一番大変だったのは地元住人の方の意見をまとめ、短い期間で施工しかつ良い工法を採用することでした。
この工事の時は意見の取りまとめと工法決定に数週間かかりました。ですが、丁寧に工事を進めたことにより、地元の方から「きれいになってよかったよ、次の工事も藤森(土木建設)さんで工事してもらいたい」と言われた時は、地域のために仕事ができたと嬉しく感じました。
また、工事説明で地元の方と話をすると、決まって「藤森(土木建設)さんなら安心だね!」と言ってくれます。これだけ地元の方に信頼されているのは、当社の大きな強みです。

人の「想い出」をつくれるやりがいのある仕事

部門:土木部

小倉 紳

平成30年入社の小倉 紳です。私が藤森土木建設に入社したのは、私が小さいときに遊んでいた場所を当社が過去に施工していたことがきっかけです。
会社説明会の際に、たまたま見かけた工事写真が実家近くのよく遊んでいたとても想い出のつまった場所で、私も誰かの想い出に残る場所を作りたいと思いました。
日々の業務は現場監督補佐しており、図面通りに工事が行われるように現場の職人さんに指示を出したり、自分の指示通りに思い描いた物がカタチになっていくことに、とても大きな喜びを感じています。人の想い出を作り、諏訪という地域を好きになってくれる方、ぜひ一緒に働きましょう。